男性のベストな葉酸量って?

不妊の原因の半分は、男性に問題があるということは、近年、広く知られるようになりましたので、昔と比べて、女性と同じように葉酸を意識して取り入れる男性も増えて来ています。しかし、男性と女性では葉酸の摂取量は大きく異なります。そこで今回は、男性と女性、それぞれ必要な葉酸の摂取量について、ご紹介したいと思います。
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男性のベストな葉酸量って?

妊娠を予定している女性、妊婦には1日480μgの葉酸摂取を厚生労働省は推奨していますが妊活中の男性にも葉酸が必要になるのでしょうか?
必要となる場合、1日、一体どのくらいの葉酸量が必要となるのでしょうか?
そこで今回は男性の1日のベストな葉酸量について、ご紹介したいと思います。

 

葉酸の効果とは?

葉酸には、卵子の質を高めて、着床率をアップさせ、妊娠力を高めたり、胎児の先天性異常のリスクを低減させてくれる効果がありますが動脈硬化、心臓病、認知症、ガンなどの病気を防止してくれる効果もあると言われていますので、妊活中、妊娠中の方だけでなく、健康を維持したいという方も毎日の食事による葉酸摂取+サプリメントによる葉酸摂取を習慣化していきましょう。

 

35歳以降になると卵子は老化し、生殖機能がダウンしていきます。
特に40代に入ると着床や卵子の発育に欠かせない子宮内の機能が急速にダウンすると言われています。
葉酸には子宮内の胎児の発育を促す働きがありますので、加齢の為、妊娠しにくくなっている女性は特に積極的に葉酸を摂取し続ける事が大切です。
葉酸をしっかりと摂り続けていけば、35歳以降の高齢出産に多く発症すると言われるダウン症や流産などのリスクの確率を減らすことが出来ます。

 

また葉酸には造血作用がありますので、血液から生成される母乳育児を行うママさんが葉酸を摂取すれば貧血が防止されます。
更にビタミンB6が配合された葉酸サプリを摂取すればつわりを緩和させることが出来ます。

 

妊活中、妊娠中の女性に必要不可欠な栄養素として、葉酸は有名ですがアメリカのカリフォルニア大学の研究結果によって、葉酸は妊活中の男性にも必要不可欠な栄養素である事が明らかとなりました。
若く健康な男性においても1~4%程の奇形(染色体異常)の精子があると言われています。
葉酸摂取が少ない男性と比較して、葉酸摂取が多い男性の方が奇形の精子が減少するということがこの研究によって分かったのです。
葉酸が与える妊婦への好影響については、これまで知られてはいましたが
葉酸が与える男性の精子への影響については、わかっていませんでしたので、この研究結果は世界に大きな衝撃を与えました。
良い精子が生成されるということは赤ちゃんの染色体異常を防ぐだけではなく、
受精率、着床率を上がるということですので、男性も葉酸を積極的に摂取して、妊娠力をしっかりと高めていきたいですね。
このような研究結果から今や妊活は、夫婦が一緒になって行うことが重要であるとされています。

 

男性の1日のベストな葉酸量とは?

妊活中ではない、男性が1日に必要な葉酸量は、200μgです。
妊活中の男性が1日に必要な葉酸量は、240~400μgです。

 

妊活中、妊娠中の女性が1日に必要な葉酸量は、480μgですので、男性はその約半分の量を摂れば良いのですが葉酸は食事から摂取し続けるのが難しいと言われています。
そこでオススメなのが葉酸サプリメントです。

 

葉酸はホウレン草や小松菜、春菊、モロヘイヤ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜や豆類、レバー、グレープフルーツ、イチゴなどに多く含まれていますが葉酸は熱に弱いという性質を持っています。
その為、加熱すると多くの葉酸が失われてしまいますので、しっかりと葉酸を取り入れることは困難となります。
しっかりと葉酸を取り入れる為に毎日、葉酸が多く含まれた食べ物を大量に食べ続けるとやがてそれがストレスとなって、逆に妊娠しにくくなる事がありますので、注意しましょう。

 

効率的&効果的に、そして、手軽に1日に必要な量の葉酸を摂り続けていくには、やはり葉酸サプリが便利です。
特に妊活中の男性は、通常より2倍近くの葉酸の摂取が求められますので、食事だけでは不足がちになりますので、葉酸サプリメントを活用しましょう。

 

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